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原発事故の現況紹介 東電廃炉資料館30日オープン

 東京電力は富岡町に三十日に開館する廃炉資料館の報道関係者向け内覧会を二十七、二十八の両日開き、福島第一原発事故の発生当時の様子や廃炉作業の状況を紹介する施設の内部を公開した。
 原発事故後一部閉鎖していた福島第二原発エネルギー館を改装した。拡張現実(AR)を使い地震発生から電源復旧までの経過を紹介しているほか、地震発生直後の1、2号機中央制御室での対応を再現したドラマなどを放映している。プロジェクションマッピングで汚染水対策を解説するコーナーもある。
 施設は二階建てで、延べ床面積は約二千五百平方メートル(展示部分は約千九百平方メートル)。年間二万人の来館者を見込んでいる。
 入館無料。毎月第三日曜日と年末年始が休館。開館時間は午前九時半から午後四時半まで。問い合わせは同館 フリーダイヤル(0120)502957へ。

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30日にオープンする東京電力廃炉資料館の内部。「汚染水対策」など廃炉作業の現状を写真や映像、模型などで分かりやすく展示している
30日にオープンする東京電力廃炉資料館の内部。「汚染水対策」など廃炉作業の現状を写真や映像、模型などで分かりやすく展示している

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