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東電廃炉資料館オープン 地域住民らが見学

 東京電力の廃炉資料館は三十日、富岡町小浜に開館した。旧エネルギー館を改修し、福島第一原発事故発生当時の様子や廃炉作業の状況を紹介している。
 初日は地域住民や福島第一原発の視察者らが来場した。広野町のNPO法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長(65)は「原発事故を若い世代に語り継ぐとともに人材育成の役割を果たしてほしい」と語った。
 入館無料。開館時間は午前九時半から午後四時半まで。問い合わせは同館 フリーダイヤル(0120)502957へ。

 富岡町の宮本皓一町長は同日、廃炉資料館を視察した。嶋津康館長から、地震発生から電源復旧までの経過を振り返る展示物などについて説明を受けた。宮本町長は「町として旧エネルギー館の活用を要請してきた。子どもたちやお年寄りが廃炉の状況などを知る場になると思う。交流人口の増加につながってほしい」と述べた。

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廃炉作業の状況などを紹介する展示物を見る来館者
廃炉作業の状況などを紹介する展示物を見る来館者

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