県内ニュース

主要

  • Check

青ノリ試験操業開始 松川浦、昨季より2カ月早く

 相馬市松川浦の青ノリ(ヒトエグサ)の今季の試験操業が十日、始まった。来年五月まで週二回程度実施する。
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、七年ぶりに再開した昨季より二カ月ほど開始時期を前倒しした。相馬双葉漁協松川浦地区の漁業者が小型船八隻で午前六時半ごろ出港し、ノリ棚の網から機械で吸い取り水揚げした。放射性物質検査と脱水作業を経て仲買業者に引き渡され、市内の磯部水産加工施設の直売所やスーパーなどで販売が始まった。初日の水揚げは約三百八十四キロだった。生ノリや乾燥させたバラ干しで流通する。
 松川浦は県内唯一で東日本最大級の青ノリ生産地。六十八軒がノリ養殖に携わっている。

カテゴリー:主要

脱水した青ノリを袋詰めする磯部水産加工施設の関係者
脱水した青ノリを袋詰めする磯部水産加工施設の関係者

主要

>>一覧