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大豆の会20周年祝う 福島でセミナー

 福島市のふくしま大豆の会の設立二十周年記念「大豆セミナー」は十七日、福島市飯坂町の摺上亭大鳥で開かれた。
 関係者ら約百人が出席した。今野順夫会長のあいさつに続き、福島大経済経営学類の小山良太教授が、同会の活動や今後の期待などを基調報告した。意見発表では、生産者の県内各JA、加工業者の内池醸造、消費者のコープふくしまなどの代表者が、これまでの活動内容や現状の課題などを語った。
 東京農大の小泉武夫名誉教授(小野町出身)が「発酵大豆の底力」と題して記念講演した。小泉名誉教授は、大豆に含まれるタンパク質が牛肉の量に匹敵すると説明。大豆を食べることの重要性などを紹介した。この後、同会の商品を使った昼食会や交流会も開かれた。
 同会は生産、加工、消費を一体化した流通ネットワークとして一九九八(平成十)年七月に設立した。大豆を中心とした作物の地産地消を続けている。第一回ふくしま産業賞で特別賞を受けた。

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大豆を食べることの重要性を説明する小泉名誉教授
大豆を食べることの重要性を説明する小泉名誉教授

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