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27市町村で計画遅れ 除染廃棄物搬出

 環境省は東京電力福島第一原発事故で生じた除染廃棄物について、二〇一九年度は県内二十九市町村から合わせて四百万立方メートルを中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)に運び出す。十八日、郡山市で市町村側に示した。
 二〇二〇年度は六百万立方メートルとし、県内の市町村に置かれている除染廃棄物の総量千四百万立方メートルの八割ほどの搬出を終える。
 二〇一九年度に搬出を予定している除染廃棄物の市町村別内訳は【表】の通り。富岡町が最多の四十万六千立方メートル、飯舘村が三十九万五千立方メートルと続く。
 同省は十五日現在の今年度の市町村別搬出状況も示した。三十一市町村中、二十七市町村が計画通りに進んでいない。中核市の福島、郡山、いわきの三市のうち、福島市は搬出可能量七万八千七百立方メートルの五割ほどの四万二千四百九十七立方メートルにとどまっている。

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