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首都圏で町物産品PR活動に協力へ 坂下出身大学生

 会津坂下町は二〇一九年度、首都圏の大学に進学した町出身の学生に町の物産PRに協力してもらう新たな取り組みを始める。首都圏のイベント会場で販売スタッフとして雇用する。町職員の人手不足を補うとともに、学生に郷土愛を深めてもらい、Uターン就職などにつなげる。
 具体的な内容は今後詰めるが、年十回程度のイベントで町出身者を一日単位で雇用する予定。会津坂下町は農産物や日本酒、しょうゆ、馬肉商品、冷やしラーメン、牛乳などが有名で、学生は町出身者ならではの感性で来場者に魅力を伝える。募集は今後、開始する。
 今月二十五日から二十七日まで都内の上野恩賜(おんし)公園で開かれるイベントで、首都圏の学生に試験的に働いてもらう。
 県内では転出者数が転入者数を上回り、人口流出対策が課題となっている。町は取り組みを契機に首都圏在住の学生に町の良さを再認識してもらい、Uターンを後押ししたい考え。
 担当者は「県外に就職した場合でも、居住地と町をつなぐパイプ役になってもらえれば」と期待している。

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