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復興特別大使に委嘱 コスキンフェス出演の川俣町派遣団 民報社

 福島民報社は十五日、アルゼンチン・コスキン市を訪れる「川俣町コスキンフェスティバル派遣団」を「ふくしま復興特別大使」に委嘱した。中高生十三人を含む団員二十人が演奏などで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて歩む福島県の現状を発信する。
 委嘱状交付式は町中央公民館での結団式の席上行われた。福島民報社の花見政行常務が団員代表の菅野昂哉さん(聖光学院高二年)に委嘱状を手渡し、大使の趣旨を説明した。団長の佐藤金正町長が「中高生が宝物をつかみ、新たな歴史をつくれるよう、チーム川俣で有意義な訪問にしたい」とあいさつした。
 毎年十月に町内で開催される国内最大級の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」が今年、四十五回目の節目を迎える。これに合わせて町はコスキン市との絆を強めようと、二〇〇六(平成十八)年以来、十三年ぶりに派遣団を送る。
 二十三日に町を出発し、「コスキンフェスティバル」のパレードやステージに出演する。市長、駐アルゼンチン大使も表敬訪問する。中高生は現地の同世代との交流を通して幅広い視野を養う。三十日に帰国する。福島民報社の村田利文川俣支局長が同行する。

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コスキン市訪問に向け、決意を新たにする団員
コスキン市訪問に向け、決意を新たにする団員

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