県内ニュース

主要

  • Check

戊辰150年最後飾る 白河戦争劇「影向のボレロ」

 白河戊辰戦争をテーマとした新作楽劇「影向(ようごう)のボレロ」制作記者会見は十六日、白河市役所で開かれた。鈴木和夫市長は「戊辰百五十周年記念事業の最後を飾る事業。福島、東北を代表するような作品になる」と期待を述べた。楽劇は三月二十四日午後二時からコミネスで催される。
 プロデューサーで演出と脚本を手掛けるコミネス館長の志賀野桂一氏、指揮と作曲、編曲を担当する音楽監督で国立音大准教授の川島素晴氏、制作顧問で音楽事務所代表の平井洋氏が出席した。
 音楽監督だった東京芸大副学長の松下功氏が昨年九月に急逝し、川島氏が後を受け継いだ。ピアノ伴奏も行う川島氏は「師匠でもある松下氏によくやったと言われるような作品に仕上げたい」と話した。
 公募した市民約百二十人が合唱や演劇、ダンスの出演者として登場するのも大きな特徴。志賀野氏は「プロと市民による手作りの舞台を楽しみにしてほしい」と話している。
 公演は文化庁・文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業の採択を受けた。福島民報社の共催。

カテゴリー:主要

楽劇の制作発表を行う(右から)川島、鈴木、志賀野の各氏
楽劇の制作発表を行う(右から)川島、鈴木、志賀野の各氏

主要

>>一覧