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寒さ、うまみ、深まる 葛尾で凍み餅作り最盛期

 きょう二十日は二十四節気の「大寒」。一年で寒さが最も厳しい時期とされる。葛尾村の食品加工・販売業「ふるさとのおふくろフーズ」で特産品の「凍(し)み餅」作りが最盛期を迎えている。
 加工場では代表の松本富子(ひさこ)さん(82)らが、もち米とうるち粉にヤマゴボウの葉とヨモギを混ぜて餅をつきあげる。型に入れ延ばして幅一・五センチほどに切って、水に浸して一晩、凍らせる。その後、屋内で一カ月ほどつるして自然乾燥させている。
 今年は五千連(一連十二枚)の加工を見込んでいる。松本さんは「消費者の言葉が励みになる。年々、生産量を増やしていきたい」と話した。出荷は三月下旬からで、県観光物産館や県内のJA直売所、村内の店舗などで販売される。

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自然乾燥でつるされる凍み餅
自然乾燥でつるされる凍み餅

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