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男子駅伝Vの福島県チーム帰郷

 広島市で二十日に開かれた第二十四回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で東北勢悲願の初優勝を果たした福島県の選手らは二十一日、JR東北新幹線で帰郷した。郡山駅では快挙をたたえる大勢の人の出迎えを受けた。
 3区を担った阿部弘輝(明治大、学法石川高出身)、アンカーとして7区を走った相沢晃(東洋大、同)の両大学生選手を除く中高校生選手、安西秀幸監督(安西商会)らが改札口に姿を見せると、陸上競技関係者や帝京安積高陸上部の部員から大きな拍手が湧いた。
 安西監督は帝京安積高二年生の藤沢珠奈さん(17)から花束を受け、「さらに上を目指す。引き続き応援をお願いしたい」と感謝の言葉を述べた。1区小指卓也、4区横田俊吾、5区松山和希(いずれも学法石川高)の各選手、2区藤宮歩(郡山市・大槻中)、6区宍戸結紀(二本松市・東和中)の両選手らも祝福に応えた。

■知事表彰など検討へ
 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会での初優勝を受けて内堀雅雄知事は二十一日の定例記者会見で「初優勝は快挙だ。どういった対応がいいのか検討を重ねたい」と述べ、福島県チームへの表彰などを協議する意向を示した。
 内堀知事は「全ての選手がベストの走りをした」と振り返った上で、区間賞に輝いた4区横田俊吾、7区相沢晃の両選手を「優勝に大きく貢献した」と称賛。「まさに『陸上王国福島』の面目躍如であり、県民に勇気と感動を与えてくれた」とたたえた。
 全国高校サッカー選手権大会で三位となった尚志(郡山市)にも触れ、「今年に入り若者が躍動してくれている。この勢いで前進する一年にしたい」と述べた。

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花束を受け取り、さらなる活躍を誓う安西監督。右は横田選手=JR郡山駅
花束を受け取り、さらなる活躍を誓う安西監督。右は横田選手=JR郡山駅

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