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若元春(福島出身)新十両

 日本相撲協会は三十日、大相撲春場所(三月十日初日、大阪市)の番付編成会議を東京・両国国技館で開き、初場所で幕下全勝優勝した福島市出身の若元春(25)=本名大波港(みなと)さん、荒汐部屋=の新十両昇進を決めた。弟の若隆景関(24)=本名大波渥(あつし)さん、荒汐部屋=に続く十両昇進で、史上二十組目の兄弟関取が誕生した。
 若元春関は東京都中央区の荒汐部屋で記者会見し、「前に前に攻める相撲を取る。番付を上げられるだけ上げたい」と述べた。
 若元春関は元小結若葉山の孫で、父の政志さんも元力士。学法福島高から角界入りし、二〇一一(平成二十三)年十一月の九州場所で初土俵を踏んだ。二〇一三年七月の名古屋場所で幕下初優勝した。兄で幕下の若隆元(27)=本名大波渡(わたる)さん、荒汐部屋=、若隆景関と三兄弟力士として注目されている。
 県内関係では、父親の故郷泉崎村を出身地として登録していた元十両の玉ノ国(玉光国で引退)、元関脇の玉乃島(現放駒親方)兄弟が二〇〇〇年五月から二〇〇三年七月の間に計八場所で同時関取だった。

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新十両昇進を決め、荒汐親方と握手する若元春関(右)
新十両昇進を決め、荒汐親方と握手する若元春関(右)

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