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20回記念し採火祭 会津若松

 会津若松市の冬の風物詩「会津絵ろうそくまつり」の第二十回記念企画「採火祭」は二日、市内の興徳寺から鶴ケ城で催された。平成生まれの子どもや若者がまつりのシンボルとなる火を、ちょうちんでリレーした。
 平成が終わる時代の節目に、絵ろうそく文化の継承をアピールしようと会津青年会議所(JC)が企画した。
 会津のろうそく文化を隆盛に導いた戦国武将蒲生氏郷公の墓所がある興徳寺で採火し、公募に応じた二歳から二十九歳の二十六人が鶴ケ城までの約一・五キロをつないだ。
 鶴ケ城では会津絵ろうそくまつり実行委員会の白井由美実行委員長(会津JC直前理事長)がともしびを受け、稲荷神社に奉納した。ともしびは事務局で保管し、会津絵ろうそくまつり初日の点灯式で使われる。参加した山崎祐馬さん(25)は「外国人も来るようなまつりになっていけばいい」と願った。
 会津絵ろうそくまつりは八、九の両日、午後五時半から九時まで、鶴ケ城、御薬園をメイン会場に市内各所で催される。メイン二会場では約一万本のろうそくをともす。

カテゴリー:今日の撮れたて

ちょうちんを手に歩く平成生まれの参加者
ちょうちんを手に歩く平成生まれの参加者

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