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寒風の中、大わらじ奉納 福島で信夫三山暁まいり開幕

 長さ十二メートル、幅一・四メートル、重さ二トンの大わらじを奉納し、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願う福島市の「信夫三山暁まいり」は十日に始まった。十一日まで。
 信夫山にある羽黒神社の祭礼で、三百年以上の歴史を誇る。大わらじは白装束の若衆の手で一三号国道沿いの作業所を出発し、神社までの約十キロを練り歩いた。寒風吹く青空の下、若衆らは「わっしょい、わっしょい!」と掛け声を上げながら大わらじを運んだ。長さ二・五メートルの子供わらじも登場し、市内の御山小、福大付属小の児童ら約九十人が担いだ。
 恒例の「第七回暁まいり福男・福女競走」は正午から信夫山で催され、参加者が健脚を競った。

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青空の下、JR福島駅前を練り歩く大わらじ
青空の下、JR福島駅前を練り歩く大わらじ

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