光南 初の甲子園 日大東北破る

光南ナイン

 光南、初の甲子園。第八十八回全国高校野球選手権福島大会最終日の三十日、福島市のあづま球場で決勝が行われ、第二シード光南が第一シード日大東北を4―2で破り初優勝した。光南は二回に集中打で4点を挙げ、主戦根本尚幸が力投、日大東北の反撃を2点に抑えた。創部十一年目で夏の頂点に立った。光南ナインは同日夕、矢吹町の中心街をパレード、同校で優勝報告会を開き、学校関係者らから祝福を受けた。

 大会を通し、光南は常に笑顔を絶やさない“のびのび野球”を展開した。菅波智之監督は「甲子園でも重圧に負けることなく、普段通りのプレーをする」と語った。

 光南高 矢吹町田町。平成8年創立の県立校で、県内初の単位制総合学科。旧矢吹高の施設を一部引き継いだ。生徒数792人。12年に夏の決勝で敗れ、以降昨年まで毎年ベスト16。野球部員69人。


これまでの成績

◇白河グリーンスタジアム▽2回戦
光南 田村
(試合終了)
◇白河グリーンスタジアム▽3回戦
会津 光南
(延長13回)
◇あいづ球場▽4回戦
福島東 光南
(試合終了)
◇あいづ球場▽準々決勝
光南 白河
(試合終了)
◇あづま球場▽準決勝
湯本 光南
(試合終了)
◇あづま球場▽決勝
光南 日大東北
(試合終了)