福島民報
 
 

 
 
2003ふくしま衆院選開票結果

’03衆院選開票結果(全国・共同通信)

特集 2003ふくしま衆院選
特集 ’03衆院選(共同通信)  


 
県内1区佐藤氏、2区根本氏/3区は玄葉氏/4区渡部氏、5区坂本氏(11月10日)
 十七人が立候補した県内五つの選挙区では自民三人、民主一人、無所属の会一人が当選した。自民、民主の両党はともに全選挙区に公認・推薦候補を擁立、対決色が強まったが、推薦を含め両党ともに解散前の勢力を維持するのにとどまり、議席の上積みはできなかった。比例東北の本県関係では自民一人が当選し、民主二人が復活当選した。参院を含めた県選出・関係国会議員の勢力は自民六人、民主四人、無所属の会と無所属各一人となった。
 自民は全選挙区に公認候補を立て、1区で佐藤剛男、2区で根本匠の両氏が四選を果たし、5区では坂本剛二氏が五回目の当選を飾った。各選挙区とも後援会や党所属県議らを軸とした選対がフルに動き、友好団体の支援も受けて集票を図ったが、3区の前職、4区の新人はともに議席に手が届かなかった。
 民主は1、2、3、5区で公認候補を擁立、3区で玄葉光一郎氏が議席を守り、四選を果たした。各選挙区で旧自由との合併を追い風に後援会、党、連合福島が一体となった活動を展開、自民支持層を含め幅広い層に浸透を図った。しかし、2区の元職、1、5区の新人は議席を奪取するまでには至らなかった。
 無所属の会から立った二人のうち4区で民主の推薦を受けた渡部恒三氏が連続十二回目の当選を飾った。1区の新人は追い上げが及ばなかった。
 共産は五つの選挙区すべてに公認候補を擁立したが、無所属候補を含め議席を争うまでには至らなかった。  
 

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