59市町村応援プロジェクト

  • Check

いなわしろ天のつぶ販路拡大へ 認定店100店目指す

ブランド米をPRする鈴木課長(右)と相原さん
 猪苗代町は今年度、ブランド米「いなわしろ天のつぶ」を取り扱う認定店を現在の約10店舗から約100店舗に増やし、販路拡大の取り組みを推進する。
 町と生産者でつくるJA会津よつば猪苗代稲作部会が連携し、町内外の小売店や飲食店などに認定店になるよう働き掛ける。認定店になれば、町が店の魅力を紹介する冊子を作り、PRしてくれる利点がある。町のホームページでも認定店の情報が発信される。
 新米が収穫される秋ごろまでに認定店を目標まで伸ばしたい考えで、町農林課の小板橋敏弘さんは「多くの消費者にアピールし、おいしさを知ってもらいたい」と意気込んでいる。JA会津よつばあいづ東部営農経済センター営農課の鈴木健久課長と相原一輝さんも「生産者や認定店を増やしたい」と話している。
 いなわしろ天のつぶは減農薬・減化学肥料で栽培する手順に沿って平成23年に生産が始まった。粒が大きく、歯応えがあるのが特徴。1年目は試験的に生産者一人が2トンを収穫した。その後は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で販路の確保に苦心した。少しずつ生産量を増やし、昨年は約50の農家が作付けして計240トンの収量があった。

カテゴリー:2016 猪苗代町

「2016 猪苗代町」の最新記事

>> 一覧

59市町村応援プロジェクト 2016の最新記事

>> 一覧