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地域の伝統受け継ぎ 回転櫓30年ぶり新調 内郷地区 夏の風物詩 8月にお披露目

 いわき市内郷地区の夏の風物詩・いわき回転櫓(やぐら)盆踊り大会の回転櫓が30年ぶりにリニューアルされる。8月14、15両日の本番に向け、急ピッチで作業を進めている。
 昨年まで使用していた回転櫓は3代目で昭和62年に作られた。20年以上使っているため老朽化が進んでおり、実行委員会は市制施行50周年に合わせ、新調することを決めた。
 実行委員会は新たな櫓の製作に向け、7年前から地区住民に呼び掛け協賛金を集めてきた。プロジェクトチームをつくり昨年1月から話し合いやワークショップを重ねてきた。県や市の補助金を受け、4月から製作を始めた。
 新しい回転櫓には櫓を手動で回せる仕組みを取り入れる。人力で動かしていた初代の櫓の歴史を受け継ぎ、大会を盛り上げようと願いを込めた。
 実行委員会は新しい回転櫓完成後も理想の回転櫓を求め、1年ごとの改修を検討している。将来は2020年の東京五輪に合わせ、東京都での大会開催も目指している。実行委員会の三室千鶴子総務委員長は「子どもたちに誇れる回転櫓を残し、県内外にいわき市の元気な姿を発信したい」と誓っている。

カテゴリー:2016 いわき市

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