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インフラ復旧進む 観光振興につなげる計画も 沿岸部 久之浜バイパス 今年度開通目指す

 東日本大震災で津波被害を受けたいわき市の沿岸部はインフラの復旧が進んでいる。道路を生かし、一層の利便性の向上や観光振興につなげる取り組みも計画されている。

 6号国道久之浜バイパス(6キロ)は平成28年度の開通を目指して工事が進む。整備区間は【図1】の通り。久之浜町久之浜から久之浜町金ケ沢までの2・3キロは10年度に2車線の暫定で供用された。四倉町側の残り3・7キロは20年に工事に着手した。
 東京電力福島第一原発事故に伴い朝夕の交通量が増加しており、久之浜バイパスの完成により渋滞解消にもつながると期待されている。

■市自転車道路 市内名所巡る
 市は市内の海岸線約60キロのうち、約53キロをコースとする自転車道路整備に取り組んでいる。平成29年度完成を目指しており、完成すれば全国的にも珍しい長距離の自転車道路となる。
 自転車道路の整備計画は【図2】の通り。勿来の関公園、アクアマリンふくしま、塩屋埼灯台、道の駅よつくら港など沿岸部に点在する観光施設を巡る。
 27年度末の工事進捗(しんちょく)率は約50%。関連する県の復旧、復興事業に遅れが生じており、完成年度は流動的な面もある。

カテゴリー:2016 いわき市

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