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好評山塩 増産へ 新製塩所、23日に安全祈願祭

自慢の山塩を手にする栗城さん
 北塩原村の特産品「会津山塩」を生産している会津山塩企業組合が新設する製塩所の安全祈願祭は23日、同村大塩の建設予定地で行われる。
 新しい製塩所は来年5月に稼働予定。生産量は現在の2~3倍になる見込みで、同組合代表理事の栗城光宏さん(44)は「商品の安定供給や販路の拡大。新製品の開発につなげたい」と張り切っている。
 会津山塩は村内にある大塩裏磐梯温泉の源泉を煮詰めて造る。1200年前に生産が始まり、明治時代に塩が専売制となったことから製造を中断。平成19年に同組合が特産品として復活させてからは、角のない味わいや「お菓子の隠し味として使うと甘味が引き立つ」などと評判が広がり、品薄状態が続いている。
 新製塩所は県の津波・原子力災害被災地雇用創出企業立地補助金と村の工場等立地促進補助金などを活用して建設する。敷地内には直売所を設け、製造の工程を見学できるコースを整備する予定。栗城さんは「山塩をきっかけに北塩原に人を呼び込めるよう頑張っていきたい」と話している。

カテゴリー:2016 北塩原村

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