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木地資料館が開館 手作りの伝統文化紹介

木地製品やパネルを見学する来館者ら
 北塩原村でかつて盛んだった会津塗の漆器の元となる手作りの木製品「木地(きじ)」の文化を紹介する早稲沢木地工場資料館は18日、同村桧原の民宿ひばら敷地内にオープンした。初日から多くの村民や観光客らが訪れ、にぎわった。
 村地域おこし協力隊の柴田健一さん(33)や裏磐梯エコ・ツーリズム協会員らが案内役を務めた。民宿ひばらを営む伊藤勝さん(55)の祖父と父が木地づくりに使用していた工場を復元した。当時のおわんや花瓶、ろくろ、かんななど約100点が並び、木地師の役割や漆器文化を解説したパネルも展示してある。
 家族と訪れた同村大塩の自営業五十嵐タカ子さん(68)は「北塩原の伝統文化を多くの人に知ってもらうきっかけになる」と話した。
 資料館は不定休。開館時間は午前8時から午後5時まで。問い合わせは民宿ひばら 電話0241(34)2368へ。

カテゴリー:2016 北塩原村

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