59市町村応援プロジェクト

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葛尾にシダレザクラ 復興願い村長ら植樹

シダレザクラを植える篠木村長(中央左)、杉本議長(右隣)と遠藤常務(右から2人目)ら
 県内市町村の地域づくりを後押しする福島民報社の「ふるさと大好き 59市町村応援プロジェクト」の記念植樹式は17日、葛尾村の宿泊交流館「みどりの里 せせらぎ荘」で行われ、シダレザクラを植えた。
 福島民報社の遠藤義範常務がプロジェクトの概要を説明し、篠木弘村長が「復興に向けた取り組みを伝えてもらうことで、希望の明かりが見えてくる」とあいさつした。
 この後、篠木村長と杉本宜信村議会議長、遠藤常務が植樹した。村公式イメージキャラクター「しみちゃん」が応援に駆け付けた。
 プロジェクトは来年の福島民報創刊125周年記念事業の一環。平成30年に南相馬市で開かれる全国植樹祭との連携事業として森林や里山保全の機運を盛り上げる。県と県森林・林業・緑化協会、県農林種苗農協などの協力で県内市町村を巡っており、葛尾村で38カ所目。
 全国植樹祭に向けた県実行委員会の「森林(もり)とのきずなづくり植樹リレー」のプレート引き継ぎ式も行われた。

■街路灯1基寄贈

 福島民報社は17日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を目指す葛尾村に街路灯「復興の灯(あか)り」1基を寄贈した。
 贈呈式は記念植樹式の会場で行われ、遠藤常務が篠木村長に目録を手渡した。村は今後、設置場所を決める。
 街路灯は原発事故で避難区域が設定された12市町村を対象に、地域にともる明かりを増やし、帰還した住民らの暮らしの安全・安心を支えようと寄贈している。川内村、田村市、川俣町、楢葉町、広野町に次いで6カ所目。

カテゴリー:2016 葛尾村

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