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町出身の病理学者に迫る 歴史講座で三浦守治紹介

藤井さん(右)の解説で三浦守治について学ぶ受講者
 明治時代にマラリアの研究に尽くした三春町出身の病理学者三浦守治(安政4~大正5年)を紹介する歴史講座は3日、町歴史民俗資料館で開かれた。
 町民ら約30人が受講し、資料館学芸員の藤井典子さんが講師を務めた。
 三浦は沖縄の八重山諸島で「風気」と呼ばれていた風土病がマラリアであることを突き止め、治療へ道を開いた。藤井さんは「マラリア研究に三浦が力を振るったのは間違いない」とした。かっけの原因研究に当たったことや森鷗外と親交が深かったこと、歌人として歌集「移岳集」などを発刊したことも紹介した。
 講座は資料館の主催。福島民報社が「ふるさと大好き59市町村応援プロジェクト」の事業として共催した。受講者には資料館の無料入館券を配った。

カテゴリー:2016 三春町

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