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【建築家 故 大高正人さん】 郷里の未来像考える 10日、まちづくりシンポジウム

設計したまほらホールの建設工事説明会に出席した大高さん(中央)=平成13年4月
 三春町出身の建築家故・大高正人さん(大正12~平成22年)の業績と三春の未来像を考えるシンポジウム「大高正人と三春のまちづくり」は10日午後3時から町内の三春交流館まほらホールで開かれる。

■県立美術館など設計
 大高さんは前衛的な建築を目指す「メタボリズム・グループ」で活動し、大阪万博、筑波の科学技術博などの大規模事業に関わった。県建築文化賞正賞を受けたまほらホールや福島市の県立美術館の設計者として知られる。古里の三春では、まほらホールの他、町民体育館、町歴史民俗資料館、三春ダム資料館の建設に関わり、約30年にわたり、まちづくりを見守った。
 シンポジウムでは、中島直人東京大准教授をコーディネーターに伊藤寛・元三春町長、内藤忠・元三春町商工会長、岩田司東北大教授、長沢悟東洋大名誉教授が、大高さんの遺産をまちづくりにどう生かすか意見を交わす。大高さんの三女でバイオリニストの山田実紀子さんとピアニストの東郷まどかさんのコンサートも催す。
 町と東京都の文化庁国立近現代建築資料館(文京区)の主催。建築資料館は来年2月5日まで大高さんの業績を紹介する展覧会を開いており、展覧会の関連事業として企画した。入場無料。問い合わせは町総務課 電話0247(62)2111へ。

カテゴリー:2016 三春町

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