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「えごま油」今季も製造 ブームで品薄、大評判

「えごま油」の製造作業を見守る伊藤さん
 特産さめがわ合同会社は今月から、この秋に村内で収穫されたばかりのエゴマを使った人気商品「えごま油」の製造を始めた。商品は健康に良いとされる成分を多く含んでおり、全国的なエゴマブームで、これまでも品薄状態になるほど評判の品。現在、村内の農産物加工直売所「手まめ館」などで取り扱っている。
 同社が今季に収穫、集荷した実は約3トン。新規就農者として村に移住して2年目の伊藤真之さん(30)=川崎市出身=が連日、村中心部にある空き店舗の作業場に詰め、製造作業を進めている。機材の都合で一度に油を精製できるのは実6キロ分ほど。実をいり、搾り取る工程には計1時間ほどかかるという。
 伊藤さんは昨年に続いて作業に協力し、自身も実を同社に納入した。「栽培、収穫から商品の製造まで、手間暇を掛けています」と話し、ゆっくりと抽出される油の先を見つめている。
 えごま油は55グラム入りで、税込み810円。問い合わせは同社事務局の村商工会 電話0247(49)2171へ。

カテゴリー:2016 鮫川村

店頭に並ぶ「えごま油」

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