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年越しそば味わって 結乃会 29日、避難者に提供

年越しそばの準備を進める森下さん
 そば愛好家でつくる西郷村の「結乃会(ゆいのかい)」は29日、同村高齢者生活支援センターで東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で村内に避難している住民のために年越しそばを振る舞う。事務局長の森下富夫さん(66)が準備を進めている。
 会は平成16年に発足し、会員の技術向上や子どもからお年寄りまでの幅広い世代を対象に教室を開き、そばの作り方を伝えている。震災と原発事故では避難所となっていた村文化センターや国立那須甲子青少年自然の家などで被災者のためにそばを打った。
 支援活動は続き、避難生活を送る住民に落ち着いて年の瀬を過ごしてもらおうと毎年打ちたてのそばを無償で提供している。今年は約400人分を用意する予定で、契約している農家から取り寄せたそば粉を使い、「二八そば」を作る。
 村内の自宅脇にそば道場を構え、会員らに指導している森下さんは「おいしいそばを味わって明るい新年を迎えてほしい」と話している。

カテゴリー:2016 西郷村

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