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パークゴルフ場新設へ 村、31年度めど 帰村住民 健康づくりに

村内のパークゴルフ場でプレーする日を心待ちにする横山会長
 飯舘村は平成31年度をめどに村内にパークゴルフ場を新設する方針を固めた。菅野典雄村長が27日、候補地を視察する。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の解除で帰村した住民の生きがいと健康づくりに役立てる。
 パークゴルフは体力維持と交流の輪を広げるため多くの村民が避難先で親しんでいる。村は30年4月の利用開始を目指して飯舘中の隣に整備するスポーツ公園に加え、高齢者が気軽に楽しめるパークゴルフの競技拠点を設け、村民の健康増進を後押しする。
 視察の候補地は村パークゴルフ協会が6カ所程度を提案した。村はパークゴルフ場整備に補助金を充当できるかを検討しており、早期の候補地選定と設計・着工を目指す。

■地元愛好者 期待寄せる
 パークゴルフ場の新設は村内の競技愛好者が約10年前から村に要望してきた。村パークゴルフ協会の横山正秀会長(72)は「ただのレジャー施設ではなく健康推進や交流人口の拡大にもつながる」と期待を寄せる。
 協会は福島市に避難している愛好者や村老人会員を中心に6月に設立された。現在は福島、伊達両市と伊達郡に避難する53人の会員がいる。毎月第2水曜日に福島市で定例大会を開いている。
 横山会長は性別や年齢に関係なく楽しめる点に競技の魅力を感じている。「村外の人を招いた大会を開き、地域を盛り上げたい」と完成を心待ちにしている。

カテゴリー:2016 飯舘村

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