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中心市街地に活気 広場や空き店舗利用 マーケット「Rojima」

空き店舗を活用した会場。臨時のブースを設け、買い物客でにぎわっている
 須賀川市の中心市街地では、街の広場や空き店舗を活用し、手作りの雑貨や食べ物などを販売するマーケット「Rojima(ロジマ)」が月一度のペースで開催されている。平成27年6月の開始以降、回を重ねるごとに出店者が増えており、須賀川のまちに新たなにぎわいを生みだしている。

■地元の若者中心で運営
 地元の20~30代の若者を中心に結成した実行委員会が運営している。東日本大震災で中心市街地は建物が倒壊するなど大きな被害を受けた。街のにぎわいが徐々に失われていく中、再び活気を取り戻そうと始まった。
 出店者は雑貨やアクセサリーなどを手作りする作家が中心で、インターネットで募る。黒板で看板を作ったり、DJブースを設けたりして、おしゃれな雰囲気の中で買い物を楽しめるよう工夫を凝らしている。多いときには70店舗以上が街中に軒を連ね、若者や親子連れの姿が目立つ。口コミで評判を呼び、市外からも大勢の人が訪れるようになった。中心市街地に元からある飲食店もPRを兼ねて出店し、自慢の味を提供している。郡山市の日大工学部の学生らがボランティアで協力している。
 出店者の中には中心市街地に自分の店を持つことを志す人もいる。実行委員長代理の阿部大輔さん(34)は「Rojimaが須賀川の街の魅力に気付いてもらえるきっかけになればうれしい。新たに店を出す人を増やし、街を元気にしたい」と話している。

■次回は来月12日
 次回のRojimaは2月12日に市内本町の広場「結の辻」周辺で開催する。時間は午前10時から午後3時まで。出店者情報は実行委員会のフェイスブックのページ(https://www.facebook.com/rojidemarket/)に随時掲載する。詳細な情報はホームページ(https://rojima.jimdo.com/)で。

カテゴリー:2017 須賀川市

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