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「御本陣」3月発売 地酒生産推進協 市内で4000本

3月下旬に発売する「御本陣」の試作ラベル
 南相馬地酒生産推進協議会は3月下旬、南相馬市の地酒「御本陣(ごほんじん)」を発売する。市内で4000本販売する。平成29年度以降はさらに生産を拡大し、南相馬ブランドとして定着を目指す。
 協議会は市、相双小売酒販組合、原町商店連合会、市旅館ホテル組合、日本バーテンダー協会常磐支部、相双社交飲食業組合、生産農家などで構成している。地酒の開発は東京電力福島第一原発事故による風評対策や、酒米の生産拡大による農業者の支援につなげる狙いがある。
 御本陣の名は相双地方の伝統行事「相馬野馬追」をイメージした。文字は相馬家第33代当主相馬和胤(かずたね)さんが揮毫(きごう)した。使用した酒米は「夢の香」で、味と香りのバランスが良いのが特徴だ。
 720ミリリットルで価格は今後正式決定する。酒米生産に当たった同市鹿島区の酒井洋さん(53)は「出来上がりが楽しみ。相双地方の名物として、みんなに愛される酒になってほしい。それが復興にもつながる」と期待を込めた。

カテゴリー:2017 南相馬市

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