59市町村応援プロジェクト

  • Check

写真、アルバム、位牌... 思い出の品展示 双葉ギフト

展示物を管理する川口さん
 浪江町内の除染、家屋解体などの復旧作業を請け負っている安藤・間は、同町高瀬の双葉ギフトで、東日本大震災の津波で流された物品などを保管する「思い出の品展示場」を開設している。
 沿岸部のがれき選別作業や県警の特別捜索で見つかった写真、アルバム、位牌(いはい)、賞状などの記念品、バッグ、置物など約1万7000点を保管、展示している。平成26年の開設以来、約4300人が訪れ、約2000点が持ち主や家族の手に戻った。
 展示場スタッフの川口登さん(67)=浪江町出身=によると、思い出の品に触れる人たちは喜びや悲しみが入り交じった複雑な表情を見せるという。「さまざまな思いがあると思うが、喜んでくれる姿を見ると『やっていて良かった』と感じる。1日も早い復興が進むことを願いながらこれからも業務に励みたい」と語った。
 開場時間は午前9時から午後4時まで。日曜日は定休。土曜日も休む場合がある。問い合わせは安藤・間棚塩出張所第2事務所 電話0244(44)3162へ。

カテゴリー:2017 浪江町

「2017 浪江町」の最新記事

>> 一覧

59市町村応援プロジェクト 2017の最新記事

>> 一覧