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町コミセン改修へ カフェや特産品コーナー 来年4月オープン目指す

1階部分が観光・交流の拠点として生まれ変わる町コミュニティセンター
 鏡石町はJR鏡石駅舎となっている町コミュニティセンターの1階部分を改修し、カフェや町の特産品の販売コーナーなどを設けて町内外の人々が交流する場を整備する。「鏡石まちの駅 かんかん館(仮称)」と称して平成30年4月ごろのオープンを目指している。周辺には町の名物「田んぼアート」や岩瀬牧場がある。観光・交流の拠点として活用し、にぎわいを創出する。
 観光情報の発信コーナー、軽食や飲み物を提供するカフェ、特産品を販売する土産店、場所を貸し出すチャレンジショップなどを設ける。施設職員が6次化商品の開発・販売や、ふるさと納税の返礼品の発送業務なども担う予定。
 4月に運営形態や名称を協議する運営準備会を設立し、10月にも運営・管理などを担う組織を立ち上げる。
 総事業費は1億4975万円。国の地方創生拠点整備交付金事業に採択され、補助金7200万円を充てる。1階にあった商工会の事務所を2階に移し、駅の待合室を含めた約270平方メートルを改装する。
 かつて観光案内所や農産物直売所の機能を持つ「かんかん館」が町中心部にあったが、東日本大震災の影響で閉館した。町民から後継施設の整備を求める声が上がり、昨年3回にわたってワークショップを開き、意見を集めた。
 遠藤栄作町長は「今後のまちづくりの要となる施設。町の魅力を発信する拠点として活用していく」と話している。

カテゴリー:2017 鏡石町

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