59市町村応援プロジェクト

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相馬方言 ユニーク解説 講師の小林さん 継承の重要性語る

小林さん(左)から県内の方言の特徴を学ぶ受講者
 相馬市ミニ講座「方言学入門~ふるさと相馬のことばを中心に」は18日、市内の中央公民館で開かれ、受講者約30人が身近な言葉に理解を深めた。地域づくりを応援する福島民報社「ふるさと大好き59市町村応援プロジェクト」の一環。
 福島民報社が発行する「情報ナビ たいむ」に好評連載中の「ことばの部屋」の執筆者で日本語学会会員の小林初夫さん(福島市)が講師を務めた。
 小林さんは相馬地方の方言の研究者でもあり、地域に根差した言葉の数々をユニークな視点で解説した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う避難で県民が全国各地に散らばったことや、3世代同居家族が減ったことなどで方言の継承が難しくなっていると指摘。継承に向け、方言を記録したり伝える場を設けることの重要性を挙げ「積極的に方言を使ってほしい」と呼び掛けた。

カテゴリー:2017 相馬市

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