59市町村応援プロジェクト

  • Check

交通死亡事故ゼロ1000日達成 交安協 地道な啓発実る 春と秋、旗400本更新

交通事故ゼロを願い、矢祭支部によって組み立てられた旗
 矢祭町は7日午前0時で交通死亡事故ゼロ1000日を達成した。10日に県交通対策協議会長の表彰状が伝達される。町によると、記録を確認できる限り、今回で6度目。棚倉地区交通安全協会矢祭支部が町内で地道な啓発活動を続けており、関係者は「2000日達成を目指したい」と新しい目標に向けて張り切っている。 

 春と秋の全国交通安全運動に合わせて、啓発用の旗を毎回400本ずつ更新している。鈴木克昭支部長(66)ら12人が2日、半日かけて町内を巡り、県道矢祭山・八槻線や118号、349号の両国道などの沿道に旗を配置した。
 同支部は昭和58年、町内で交通死亡事故が相次いだのを受け、町内関岡の118号国道沿いに交通守護観世音菩薩(ぼさつ)像を建立した。これを契機として、毎年秋の祈願祭のほか、運動期間に合わせた旗立てに力を注いできた。
 鈴木支部長は「町は茨城県境に面し、交通量が多い地域。旗を目立つように配置することで、ドライバーに注意を促したい」と話した。
 直近の交通死亡事故は平成26年7月に町内内川の118号国道で発生。軽乗用車を運転していた茨城県大子町の男性=当時(59)=が大型ダンプと正面衝突して亡くなった。

カテゴリー:2017 矢祭町

交通守護観世音菩薩像の前で旗を立てる鈴木支部長(右)ら

「2017 矢祭町」の最新記事

>> 一覧

59市町村応援プロジェクト 2017の最新記事

>> 一覧