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薬草の里づくり推進 秋にも3種類試験栽培

試験ほ場で薬草栽培に向け土作りに励む田中会長
 磐梯町は国指定史跡慧日寺跡の薬師信仰に基づく「薬草の里づくり」事業を展開し、今秋にも3種類ほどの薬草の試験栽培を始める。
 事業は町の総合戦略に基づき、地方創生を目的に平成32年度まで5年間の構想を掲げる。昨年8月、町内の農業者6人を中心に町薬草栽培研究会を設立した。高低差など環境の異なる町内東部、中部、西部3カ所にある計90アールほ場で薬草栽培に適した土作りに取り組んでいる。
 慶応大SFC研究所と連携して土壌分析などを進め、独自の薬草栽培マニュアルの作成を目指す。29年度は町内で自生する薬草などを原料とした栄養補助食品(サプリメント)など6次化商品の開発も見据える。
 研究会の田中重博会長(60)は「挑戦を繰り返し、地域の人々が将来に希望を持てるような産業に育てたい」と意気込んでいる。

カテゴリー:2017 磐梯町

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