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赤面山の植生回復に汗 緑にする会 ミズナラ、ヤシャブシなど植栽

赤面山の緑化に向けヤマハンノキやブナなどを育てる金沢さん
 西郷村の「赤面山を緑にする会」は村内の赤面山(1、701メートル)の緑化活動に力を注いでいる。事務局長の金沢隆夫さん(64)は「少しずつ緑が増えている」と確かな手応えを感じている。
 麓では平成10年までスキー場が運営されていたが営業中止となった。その後、ゲレンデなどに使われていた6カ所計約47ヘクタールの荒廃が著しく進んだ。植生を回復させようと村観光協会や村商工会などが参加し、26年に同会が発足した。スキー場跡地は国有林に当たるため、福島森林管理署白河支署と緑化に関する協定も結んだ。
 赤面山を緑にする会はこれまでにミズナラ、ヤシャブシなど約550本を植え、次回は13日に植栽する。金沢さんは山から採ってきたヤマハンノキやブナなどの種を植栽用に自宅で育てている。「時間はかかるが、山を本来の姿に戻したい」と話している。

カテゴリー:2017 西郷村

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