59市町村応援プロジェクト

  • Check

女子大生 ランチメニュー考案 16日から3日間、直売所で提供 地場産米と野菜 使用

加藤さん(右)と打ち合わせをしながらランチメニューの試食品を作る戸田さん(右から2人目)ら
 本宮市と地域協働活動連携協定を結んでいる相模女子大(神奈川県相模原市)の学生が本宮市産の野菜やコメにこだわったランチメニューを考案した。16日から18日までの3日間、市内の農産物直売所の食堂に開設される臨時のカフェで販売する。若い力が本宮の恵みを生かし、地域の活性化を後押しする。

 同大の学生は年に数回、本宮市を訪れ、農作業や農家民泊を体験している。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後も活動は活発で、農家との触れ合いを通して被災地への理解も深めてきた。
 ランチメニューの提供は、学生と本宮農家民宿連絡協議会事務局の加藤和子さん(59)らが「産品のPRと地域活性化につなげよう」と企画し、春から準備を進めてきた。
 メニューを考案したのは同大栄養科学部健康栄養学科3年の戸田穂香さんら4人。和食と洋食を用意した。いずれもワンプレートにご飯と主なおかずを載せた"カフェ飯(めし)"風。和食はピーマンの肉詰めや焼きなすのみそ田楽、洋食はズッキーニのチーズ焼きや夏野菜のピクルスなどが彩り豊かに盛り付けされる。
 本宮市内にある同大専用農園「マーガレットファーム」で栽培した古代米や夏野菜、地元で取れた野菜などをふんだんに使っている。戸田さんは「本宮の野菜は本当においしい。多くの人に食べてほしい」と笑顔を見せる。加藤さんは「若い力と発想は地域に活力を呼び込む。今後も恒例のカフェとして親しまれるよう、定期的な開催を目指して頑張りたい」と話している。
   ◇    ◇
 カフェは3日間とも午前11時から市内白岩の農産物直売所「産直さわちゃん」で開く。和食・洋食とも700円(税込み)。戸田さんら学生が調理する。数量限定で、なくなり次第、終了する。
 メニューは次の通り。
 ▽和食=古代米入りご飯、ピーマンの肉詰め、焼きなすのみそ田楽、かぼちゃの煮物、おくらとえのきの梅あえ、大豆とじゃこの甘辛煮、りんごゼリー 
 ▽洋食=ガパオライス、ズッキーニのチーズ焼き、かぼちゃのサラダ、夏野菜のピクルス、りんごゼリー

カテゴリー:2017 本宮市

「2017 本宮市」の最新記事

>> 一覧

59市町村応援プロジェクト 2017の最新記事

>> 一覧