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自然の大切さ伝える 宿泊施設「ほっとはうす・さめがわ」 キャンプサイト新設

川魚のつかみ取りができるよう、小川を整備した支配人の三瓶さん
 鮫川村の村営宿泊施設「ほっとはうす・さめがわ」は自然を生かした体験型レジャー施設の一部をリニューアルした。手掛けたのは4月から支配人に就任した三瓶稔さん(63)。「自然の大切さを伝えられる場所にしたい」と願いを込めている。

近くを流れる幅1メートルほどの小川で川魚のつかみ取りをできるようにした。かつて川底にきれいな砂利が敷いてあった小川は長年の降雨による影響で、土砂がたまっていた。子どもが安全に利用できるようにと、三瓶さんは約20メートルにわたって堆積物を引き上げ、周辺を草刈りした。8月下旬には矢祭町の団体がヤマメ、ニジマスを放流して子どもたちが川遊びを楽しんだ。
 また、敷地内の雑地や緑地を整備して、5張りほどのテントを設営できるキャンプサイトを新設したほか、駐車場を新たに10台分確保した。本館1階のテラスにも新しい屋根を付けた。
 三瓶さんは建築歴が40年で、「県もりの案内人」や日本キャンプ協会公認の「キャンプディレクター」などの肩書を持つ。これまで体験活動を目的に来村した子どもや学生の受け入れに関わっており、「今後も、もっと楽しんでもらえる施設にしていきたい」と張り切っている。
 施設はバーベキューや、そば打ちなども楽しめる。問い合わせは同施設 電話0247(48)2555へ。

カテゴリー:2017 鮫川村

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