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11月23日「日本一遅い」山開き 天狗山 創意工夫で10周年

里山の魅力を語る穂積会長
■おもてごう里山クラブ
 白河市表郷のおもてごう里山クラブが毎年11月23日に催している同市表郷の天狗山(626メートル)の山開き事業は今年で10周年を迎える。会員が山開きに向けて下草刈りなどの準備を始めている。

 里山に足を運び、慣れ親しんでもらうため「日本一遅い」と銘打って山開き事業を始めた。これまでに登山道にウッドチップを敷き詰めるなどして環境を整備した。
 スタート・ゴール地点となる屋内ゲートボール場すぱーく表郷では豚汁を振る舞ったり、景品が当たる抽選会を開いたりと参加者が登山をより一層楽しめるよう工夫を凝らしてきた。子どもや初心者でも晩秋の里山散策を気軽に楽しめることから回を重ねるごとに参加者は増え続け、昨年は県内外から約700人が訪れるまでになったという。
 10周年を迎えた今年はてんぐの顔を描いた特製のピンバッジを作り、参加者にプレゼントする。同クラブの穂積隆一会長(61)は「里山ならではの美しさを実感してほしい」と話している。

カテゴリー:2017 白河市

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