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地域の昔話紙芝居に 読み聞かせ会「あのね」児童絵画募り審査

子どもたちの絵を選んだ「あのね」会員(後列)と審査員
古殿町の読み聞かせ会「あのね」は地域に伝わる昔話を基にして古殿小の児童に絵を描いてもらい、紙芝居化するプロジェクトに取り組んでいる。9月28日に同校で児童の絵の審査会を開き、候補となる十数点を選んだ。

■来月26日に表彰し披露
 昔話を子どもたちに伝え郷土愛を育むため、2014(平成26)年から紙芝居制作を始めた。昨年から子どもたちの絵を使い、復興支援の「東北まち物語紙芝居化100本プロジェクト」で古殿町の昔話を取り上げた広島県のいくまさ鉄平さんが紙芝居を作っている。
 今回は論田地区に伝わる「たぬきの孝行話」を題材にした。悲恋の末、池で心中しようとする男女にタヌキが説教をして2人を助ける内容で、あのね会員が夏休み前に子どもたちに読み聞かせた。審査会で児童が物語の一場面を描いた73点から選んだ。いくまささんや岡部光徳町長らが審査した。
 いくまささんが今後、選んだ絵を使って紙芝居を作る。11月26日の表彰式であのね会員が披露する予定。あのねは今年3月に福島民報教育福祉事業団の第26回民報福祉・文化奨励金を受け、プロジェクトを展開している。
 代表の阿久津華子さんは「子どもたちが物語の特徴を上手に描いてくれた。素晴らしい作品になるはず」と語った。

カテゴリー:2017 古殿町

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