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トロッコ道、写真で紹介 林業支えた歴史たどるふるさとホール

「トロッコ道」の企画展への来場を呼び掛ける日下部館長
 かつて大玉村の林業を支えたトロッコ専用路に焦点を当てた企画展「トロッコ道を行く」の第一期展示は22日まで、村あだたらふるさとホールで開かれている。
 トロッコ道は大正時代後期から昭和30年代まで、丸太を運ぶために敷設された鉄路「玉ノ井林用軌道」の愛称。同村玉井の安達太良山中腹から、旧本宮町の本宮駅にあった「本宮貯木場」までの約8.5キロを結んだ。山で伐採された丸太30本ほどを積んだトロッコが、山から平地までの高低差を利用して走ったという。
 第一期展示では当時のトロッコや鉄路を写真パネル、地図などで解説しているほか、現在の本宮市のトロッコ道の軌道を写真でたどっている。伐採に使用された当時のノコギリも展示している。
 同ホールの日下部善己館長は「当時の村の様子を知ることができる。ぜひ足を運んでほしい」と話している。
 9日午前10時から、日下部館長が展示内容を解説する。
 第2期展示(11月19日~来年1月21日)では現在の大玉村側の軌道をたどる写真を新たに紹介する。
 入場料は大人100円、高校生以下50円。村内居住・在勤者は無料。時間は午前10時から午後5時まで。火曜日、年末年始は休館。
 問い合わせは同ホール 電話0243(48)2569へ。

カテゴリー:2017 大玉村

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