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鶴ケ城石垣本来の姿へ 会津JC「守る事業」第1弾展開 伐採木材 割り箸に

石垣の上のツタなどを刈り取る参加者
 会津青年会議所(JC)は28日、会津若松市の鶴ケ城で「若松城の石垣を守る事業」の第1弾を繰り広げた。参加者は会津の観光のシンボルのために汗を流した。

 戊辰戦争の開戦から150年を来年に控え、城内の石垣本来の姿を取り戻し、観光資源としての価値を高めようと企画した。会津JCのメンバーら約30人が参加した。参加者は石垣の上のツタを刈り取り、コケなどを取り除いた。作業が進むと、400年以上の歴史を誇る石垣が姿を現した。
 また、城内のソメイヨシノや杉、外来種の樹木の根などによって石垣に膨らみが見られる部分もあり、今後崩壊につながりかねないことから、樹木台帳に登録されていない樹木を中心に十数本伐採した。伐採した木材の一部は割り箸として加工し、活動を紹介する箸袋などに入れて飲食店などでPRする。
 二瓶孝文理事長は「次世代に先人の素晴らしい遺産を引き継ぐために継続して活動していきたい」と語った。

カテゴリー:2017 会津若松市

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