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湯葉の魅力味わって ゆば工房 新商品開発にも力

「西郷ゆば工房」で湯葉作りに力を入れる近藤さん
 西郷村の「西郷ゆば工房」は地元産の大豆を使った湯葉を作り、白河市の農産物直売所や県内外の旅館、ゴルフ場で販売している。経営する近藤武男さん(35)は「特長は甘味とコク、香り。ぜひ手に取ってほしい」と話している。
 同工房は今年3月まで前任の仲谷照夫さん(68)=茨城県つくば市在住=が営んでいた。年齢を理由に引退を考え、後継者を探していた時に同工房に大豆を卸していた近藤さんが手を挙げ、経営を引き継いだ。仲谷さんから約2カ月かけて湯葉の製法を学んだ。
 仲谷さんから近藤さんに作り手が代わった後も湯葉の人気は衰えなかった。近藤さんは湯葉を作り続ける一方で、新たな商品開発にも力を入れたいという。湯葉と同じ大豆を使って、おからやコロッケ、ドーナツなど多彩な商品展開を考えている。
 近藤さんは「今後は販路拡大にも力を入れ、幅広くPRしていく」と意欲を燃やしている。仲谷さんは「おいしい商品を作り続けてもらいたい」とエールを送っている。

カテゴリー:2017 西郷村

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