59市町村応援プロジェクト

  • Check

地元農産物ジャムに 耶麻浩ファーム加工品開発に力

地元の素材で作った商品を紹介する宮下代表
 会津坂下町の耶麻浩(やまひろ)ファームは会津産の農産物のおいしさを生かしたジャムをメインに加工品の開発に励んでいる。これまでに商品化したジャムは30種類を数え、宮下浩美代表(57)は「素材の良さをそのまま伝えられる商品作りを心掛けている」と思いを語る。
 ジャムの材料には会津坂下町産のリンゴやサクランボ、会津美里町産のブルーベリー、奥会津のキイチゴなどを使っている。契約農家から品質の良い果物などを直接仕入れるのがこだわりだ。
 素材の味を最大限に生かすため、30種類以上ある砂糖の中から相性のいい砂糖を探し出して組み合わせている。「本来の味を楽しんでほしい」との思いでジャムの糖度を控えめに設定し、パンなどにつけずにそのまま食べられるように工夫している。
 おいしい日本酒が豊富にある会津の地域性を生かし、酒かすを使ったスイーツやデザートソース、サラダソースも作った。アルコール分を取り除いて食べやすくしている。酒かすには栄養素がたっぷりと詰まっており、お薦めだという。
 商品は湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下で販売している。宮下代表は「これからも地元農家と協力し、地域連携で6次化商品を作り続けたい」と言葉に力を込めた。

カテゴリー:2017 会津坂下町

「2017 会津坂下町」の最新記事

>> 一覧

59市町村応援プロジェクト 2017の最新記事

>> 一覧