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2019年秋 オートキャンプ世界大会 復興PRへ準備進む 関係者ら会場視察

村羽鳥湖高原交流促進センターを視察するペレイラ会長(右端)
 2019年秋に天栄村の羽鳥湖高原一帯で開かれる「第89回FICCオートキャンプ世界大会」。世界各地から4000人規模のオートキャンプ愛好家が言語や国家の枠を超えて集う。大会に向けた準備が着々と進められている。今月12日には主催団体のFICC(国際キャンピング&キャラバニング連盟)のジョアオ・ペレイラ会長(ポルトガル)らが会場を視察した。

 ペレイラ会長は大会運営の拠点となる村羽鳥湖高原交流促進センターや、会場のエンゼルフォレスト那須白河、羽鳥湖畔オートキャンプ場などを視察。実行委員会の関係者から運営計画やロケーションなどについて説明を受けた。「自然が豊かで、キャンプ場の設備も整っている。素晴らしい大会になりそうだ」と話したという。
 6月には村の関係者を中心につくる実行委員会が設立された。10月には添田勝幸村長、松崎淳一実行委員長らが台湾で開かれた大会を視察した。「ジャパン・デー」と銘打たれたパーティーで、添田村長が本県や村について紹介したほか、名産の天栄米や地酒を振る舞って村の魅力をアピールした。
 会場では、ダンスイベントや国際色豊かな料理コンテスト、羽鳥湖畔でのトレッキングなどの催しが計画され、海外からの参加者との交流が図られる。さらに、「エクスカーション」と呼ばれる県内各地を巡るツアーがあり、会津やいわきなどの観光地来訪や東京電力福島第一原発や津波被災地の視察も検討されている。実行委の田代嘉宏事務局長は「大会の意義を広くアピールし、世界中から参加者を迎える機運の醸成にも力を入れたい」と話している。

カテゴリー:2017 天栄村

台湾大会の「ジャパン・デー」のパーティー会場。世界各国の人々でにぎわった=10月、新北市

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