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ふるさとの森芸術村で町文化協 25日から昭和の写真、用具展 先人の功績 現代に

展示会の準備を進める平賀事務局長(右)と高橋さん
 先人の功績を今に伝えたい-。矢吹町文化協会は25日から3月18日まで、町内のふるさとの森芸術村ふるさとの館で「写真展『昭和の矢吹町』と生活用具展」を初めて開く。町民から集めた貴重な写真などを展示、郷土の歴史に思いをはせる機会とする。

 展示会の検討が始まったのは戦後70年を迎えた2015(平成27)年。同協会は改めて町の歴史を掘り起こし、後世に受け継ぐ企画を考えた。
 「東日本大震災からの復興が進み、さらに平成の時代が間もなく終わるからこそ、町の基礎をつくった昭和を振り返るべきではないか」。同協会の平賀文男事務局長(62)と会員の高橋紀子さん(61)らは昨夏から町に残る資料を集め始めた。町づくり活動団体支援事業の助成を受け、昭和の生活や祭りの様子を収めた写真を町民から募集した。
 皇族の御猟場、国営狩猟区事務所、開拓の祖・星吉右衛門の羽鳥ダム建設に向けて作成した建白書絵図面など、150点以上の資料が集まった。写真パネルに加工して会場に並べる。
 入場無料。時間は午前9時から午後5時(最終日は午後3時)まで。平賀事務局長と高橋さんは「温故知新をテーマに、将来のまちづくりに役立つ企画にしたい」と話している。

カテゴリー:2018 矢吹町

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