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幼児向け自転車の聖地に 「ウルトライダーズ」発足 競技普及や大会開催目指す 須賀川

ゴールを目指して走る子どもたち
 2~6歳児向けに作られた自転車「ランニングバイク」が、子どもたちの間で人気に火がつきつつある。昨年には須賀川市を拠点に活動する団体「ウルトライダーズ」が発足し、普及活動に力を入れている。

 ランニングバイクは子どもが自転車に乗る前段階で、補助輪に頼らずバランス感覚やハンドルの操り方を身に付けるために作られた。ペダルがなく、足で地面を蹴って進む。ここ数年の間に広まり、全国各地でコースを回る速さを競う大会が開催されている。
 ウルトライダーズの代表を務める須賀川市の鈴木孝英さん(38)は4年前、東京電力福島第一原発事故の影響で外遊びが制限され、長男が運動不足になるのを心配してバイクを買い与えた。県外で開かれる大会や練習会に参加するうちに、福島でも広めようと決意し団体を立ち上げた。現在は約20人の子どもたちが所属し、土日を中心に須賀川市やいわき市で練習会を開いている。大会で上位入賞する子どもも出てきた。
 鈴木さんは「バイクを通じて子どもが友達をつくったり、成長する姿を見られたりするのが魅力」と語る。「競技をもっと普及させて盛り上げていきたい。県内で大会を開くのが目標」と構想を描く。

■24日に公開練習 入会者随時募集
 ウルトライダーズは入会者を随時募っている。次回の公開練習会は24日午前10時から、須賀川市民スポーツ会館で開催する。団体のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/ultriders/)で参加を受け付けている。問い合わせは鈴木さん 電話080(1845)7467へ。

カテゴリー:2018 須賀川市

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