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震災後初、子ども議会 楢葉南、北小児童 町づくりへ質問

子ども議会で町執行部に対し質問をする楢葉南、楢葉北両小の6年生
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生後、初めてとなる楢葉町の「子ども議会」は26日、町役場の議場で開かれた。楢葉南、楢葉北両小の6年生10人が議員役を務め、町づくりに関する質問をした。
 未来を担う子どもたちに町役場や町議会への関心や理解を深めてもらおうと町教委などが企画した。子ども議会は震災の前年の2010(平成22)年11月以来の開催。
 10人は「スポーツで町の活性化を図ってほしい」「お年寄りや車を運転しない人が利用できる交通手段を設けるべき」「伝統行事のタンタンペロペロ浜下りを復活してほしい」などと質問、提言。松本幸英町長が一つ一つ丁寧に答弁した。このうち、伝統行事の復活については、「タンタンペロペロ浜下りと呼ばれる大滝神社の浜下りは、今年4月に8年ぶりに復活すると聞いている。伝統行事を守っていくのが私たちの使命であり、協力して地域の伝統行事を復活させていこう」と児童に呼び掛けた。
 議長役も務めた立花克磨君(12)は「緊張したが、自分たちが考えた質問に町長が丁寧に答えてくれてよかった」と話していた。
 松本町長は「10人とも鋭い質問や斬新な提案をしてくれた。子どもたちの意見を今後の町づくりに採り入れていきたい」と話した。




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