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移住希望者や震災学ぶ学生ら支援 一軒家無償で貸し出し 小高 市、利用者公募へ

小高区内での暮らしを体験できるお試しハウスの室内
 南相馬市は市外からの移住希望者や、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地で学ぶ大学生らに無償で小高区の一軒家を貸し出す「お試しハウス」事業を始める。市内小高区東町にある市所有の住宅を修繕した。4月以降、住民を公募する方針。

 お試しハウスでは一昨年夏に原発事故の避難指示の大部分が解除された小高区内の暮らしを体験できる。市内で地域おこし活動や研究、フィールドワークに取り組む人が貸し出し対象となる。市が面接して入居者を決める。宿泊期間は1カ月以内。家具家電は一式そろえてある。家賃は無料で、電気代などの光熱費も市が負担する。
 建物は震災前、市立小高病院の医師が暮らしていた公舎。2階建てでキッチン、リビング、和室、洋室、庭などがついている。定員は4、5人。お試しハウス1号西と2号東の2棟ある。
 問い合わせは市被災者支援・定住推進課 電話0244(24)5269へ。

カテゴリー:2018 南相馬市

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