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激戦の舞台たどる 講演会や史跡ツアー 新年度、戊辰150周年事業

町内ツアーで訪問する関山地区の戦いで散った会津藩士の墓
 会津美里町は2018(平成30)年度、戊辰戦争150周年を記念した各種事業を行う。講演会やパネル展、史跡を巡るツアーなどを繰り広げる。28日までに概要が固まった。

■京都巡りも計画

 会津美里町には、下郷町の大内宿から町内の関山宿(現関山地区)などを通って会津盆地に入る下野街道が通り、参勤交代などにも使われていた。関山宿付近は戦火で民家がほぼ全焼するなど、旧幕府軍と新政府軍の激戦の舞台となった歴史がある。さらに高田地区などでも戦いが行われたことを示す史料もある。
 主な事業は【表】の通り。5月13日にオープニング事業として歴史講演会を開く。町文化財保護審議会の笹川寿夫会長を講師に、若松城下へ迫ろうとする新政府軍と、防ごうとする旧幕府軍の攻防などについて、史料や町内各所に残る石碑などについて紹介する。
 5月27日に本郷地区で開かれる向羽黒山城跡ふれあい茶会では、城跡の麓にある向羽黒山ギャラリーで戦時品やパネルの展示を行う。
 7月下旬か8月に、町内の関山地区、下野街道など戊辰戦争に関わる場所、史跡を巡るツアーを行う。9月には京都を訪れ、京都守護職を務めた会津藩ゆかりの場所を巡る予定。

【会津美里町の戊辰戦争150周年事業の主な内容】
(かっこ内は開催場所)
・5月13日 歴史講演会(本郷体育館)
・5月27日 向羽黒山城跡ふれあい茶会で、戦時品やパネルを展示(向羽黒山ギャラリー)
・7月下旬か8月 関山地区、下野街道などを巡るツアー(町内)
・9月 京都守護職を務めた会津藩ゆかりの場所を巡るツアー(京都など)

カテゴリー:2018 会津美里町

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