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若松にアンテナ店 会津本郷焼事業協組 来月下旬 知名度上げ誘客図る

4月下旬に会津本郷焼のアンテナショップが開店する七日町パティオ
 会津美里町の会津本郷焼事業協同組合は4月下旬、会津若松市七日町の商業施設「七日町パティオ」にアンテナショップを開店する。組合が町外に同様の施設を構えるのは初めて。訪日外国人客(インバウンド)を含め年間を通じて多くの観光客が訪れる会津若松市で会津本郷焼の知名度の向上を図り、会津美里町への誘客につなげる。

 アンテナショップは多くの観光客が訪れるゴールデンウイーク前のオープンを予定している。組合加盟の13窯元の作品や、季節に合わせた焼き物を展示即売するほか、会津美里町のイベント情報、歴史や文化などの魅力を発信する。
 料理を引き立てる焼き物の良さをアピールするため、周辺の飲食店などと連携し、各店舗で会津本郷焼の皿やカップを使用してもらったり、陶芸体験を開催したりするのも検討している。
 会津本郷焼は400年以上前、蒲生氏郷公が現在の鶴ケ城改築の際に瓦を焼かせたのが起源とされている。東北最古の焼き物で国指定の伝統工芸品。瓦焼の流れをくむ陶器、石を原料とし関東以北で唯一となる磁器があり、両方が同時に作られる産地は全国でも珍しいという。
 七日町パティオは明治、大正時代の空き蔵群を改修して昨年オープンした商業施設。大屋根で覆われた雰囲気ある空間が特徴で、市内外から注目を集めている。

カテゴリー:2018 会津美里町

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