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特製ドレッシング人気 南米原産のキヌア使用 ペルー交流契機に栽培

村内産キヌア(左)を使ったドレッシングをPRする矢吹さん
 南米原産の穀物「キヌア」の特産化を進める大玉村の村産業振興センター「あだたらの里直売所」で、村内で栽培・収穫されたキヌアを使った「キヌアドレッシング」が人気を集めている。
 店長の矢吹吉信さん(44)がキヌアを食べやすくするためドレッシングにすることを考案。村内の企業を通じて商品化した。直売所の生産者でつくる「あだたらの里直売会」会員が栽培するキヌアを使用し、価格は1本(200ミリリットル入り)650円。対面販売コーナーで村特産の野菜との相性をPRしており、入荷のたび、すぐに売り切れるという。
 キヌアは小さな種子の穂を付ける一年草。栄養が豊富だとして日本でも人気が高い。村がペルー・マチュピチュ村と友好都市協定を結んだことを契機に、村内では2016(平成28)年から複数の農家がキヌア栽培に取り組んでいる。
 矢吹さんは「キヌアの生産量はまだ少ない。商品の安定供給には原料の増産が欠かせない」と話す。生産者と消費者、販売者の三者にとって好ましい「三方良し」が信条。「キヌアが特産となり、みんなが笑顔になれればうれしい」と張り切っている。

カテゴリー:2018 大玉村

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